田んぼの生きもの調査 |
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| 田んぼにどんな生き物がどのくらいいるのか、ということを認識し、自分たちの行っている農業・農法が環境にどのような影響を与えているかということを生き物の数やその種類を通して再確認するのが目的のひとつです。 生きもの調査では土の中に含まれるイトミミズ、ユスリカや単位面積あたりの田面水及び土壌表面に生息するすべての生物種が対象です。同時に、それらが棲む水中や土壌中の環境がどのようなものかを知るための理化学性の調査(気温、水温、酸度(pH)、溶存酸素、酸化還元電位、電気伝導度)も行っています。 また、害虫の捕食するカエルやクモ、トンボがどのくらいいるかという調査や、害虫やただの虫の調査、田んぼや畦畔の雑草調査なども行っています。 調査の結果から、農家が自分の田んぼの豊かさを実感し、自らの田んぼやそこに住む生き物たちに愛着を感じて豊かな農業に取り組むことへの誇りを持つことができるでしょう。また、春先のイトミミズ数から来春の水張のタイミングを考えたり、米ぬか散布のタイミングや量について考える判断材料にも活用しています。 |
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