だし仕立てについて(特許申請中)
肉は鮮度が良すぎると硬くて美味しくありませんが、一週間熟成させると異臭が発生せず軟らかくなり、イノシン酸やアミノ酸等の旨み成分が増えて美味しくなります。
魚の場合は、魚種で違いが見られますが死ぬと強力な分解酵素を残します。その為、魚はヒスタミンという有害物質ができ腐敗臭が発生し、ジンマシンを起こしたりします。魚種・熟成期間によって異なりますが、熟成させても肉のように美味しくなりません。
つまり魚の場合は新鮮なものが美味しいということです。通常の加工品などは塩辛さを取るために化学調味料(アミノ酸等)を混ぜたりしていますが、替わりに出し汁とあわせることで一層、安全で美味しい製品を提供できます。逆に鮮度が良すぎると旨み成分が少ないのですが、瑞々しさを保ちタンパク質を逃さず天然出し汁(イノシン酸・アミノ酸・グアニル酸)と合わせて食べると何倍も美味しさがアップします。
トップシールについて
トップシール製品は真空パックの特性に当社のこだわりである、だし仕込み製法の特徴を最大限にはっきさせる商品形態として考え出されました。
外気(空気)との接触を経つ為に、液体(だし汁・特性スープ等)を利用します。
また、だし汁やスープを使う事により、”保存期間=熟成期間”になり、より一層旨味が引き出されます。
また、そのまま未開封状態で凍結処理すると、中水凍結(液体の中に浮いた状態で凍結することにより、乾燥を予防する凍結方法です)の効果により身の乾燥を防ぎ、解凍時も塩水の中で解凍する状態になるので、身のプリプリ感が通常とは違います。
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