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自然と共生の農業 |
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| 宮城県大崎市(田尻町)の蕪栗沼は、日本で最大規模のマガンの越冬地です。国の天然記念物に指定されているマガンは、日本全国におよそ10万羽が渡ってきますが、そのうちの6割以上が田尻町の蕪栗沼で冬を過ごしています(2005年1月 宮城県調べ)。その田尻町では、「ふゆみずたんぼ」をマガンの休み場として提供しています。「ふゆみずたんぼ」とは、渡り鳥や田んぼに生息する生き物のために、冬の田んぼに水をためておく農法です。 「ふゆみずたんぼ」は、マガンのねぐらをつくるのが目的でしたが、日中にハクチョウが休み場として利用するなどの利点もあります。田んぼに水があると、安心して休むことができ、羽づくろいもできます。また、鳥の糞はリン酸を多く含むのでよい肥料となるほか、イトミミズやユスリカが増えることで、抑草効果があります。 米と渡り鳥と町おこしを結びつけて発案された「ふゆみずたんぼ」のお米。 収穫された米が高い評価を得られれば、農家にとっても、広く地球環境全体にとってもその可能性は大きく広がります。 ふゆみずたんぼ日記でたんぼの移り変わりを見ませんか? |
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ふゆみずたんぼ米へのこだわり |
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| かつて、宮城県の代表品種だったササニシキは,粘り気の少ないあっさりとした米として有名で,お寿司の舎利や,近年では低アミロース米ということから,アレルギー疾患をお持ちの方々からも絶大な支持を得ております。また,普通には乾かしてしまう冬場の田んぼに水を湛えることで,田んぼの生き物たちの力によって育まれ,人にも環境にも優しいお米ができるのです。 生きものの力で育てられたお米ですので,農薬や化学肥料は使っていません。田んぼを支える生き物たちの餌となる米ぬかを,絶妙のタイミングで施したり、深水管理といって田植え後の水深を10cm以上に保つようにしたりして、雑草を抑制するのです。 また、このお米の販売により得られた収益の一部は,ふゆみずたんぼの維持管理に使われます。環境に人に優しいお米を食べて,あなたも環境保全に貢献してみませんか? 田んぼの生きもの調査プロジェクトについて |
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岩渕 成紀さん プロフィール |
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| 1956年宮城県生まれ 80年宮城教育大学教育学部卒業。仙台市内の小中学校教諭を経て、90年兵庫教育大学生物学科修士課程修了。 その後,仙台市科学館学芸員、宮城教育大学客員教官などを経て2002年より宮城県立田尻高校教諭。 2006年退職して、NPO法人田んぼを立ち上げ、住まいを仙台から田尻に移す。 冬の水田に水を張りガンカモ類の冬のねぐらやエサ場,トキやコウノトリの生息地の復元を目的とした「ふゆみずたんぼ(冬期湛水水田)」、インターネットを活用した田んぼの生きもの調査や、こどもたちの興味をひきだす多様な環境教育を実践。 NPO田んぼ理事長,日本雁を保護する会幹事、NPO法人蕪栗ぬまっこくらぶ理事、民間稲作研究所理事、NPO法人メダカのがっこう顧問等の役職を持つ。 |
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鈴木 要さん プロフィール |
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| 昭和31年7月5日宮城県田尻町生まれ。 家は農家だが、本格的に農業に取り組み始めたのは平成16年からで、これからの時代、慣行栽培(従来の化成肥料や農薬を用いた集約的農業)より、「無農薬・無化学肥料栽培」との思いから、その年の冬、さっそく色々な書籍やホームページを参考に、自然の力を稲の栽培に活かすふゆみずたんぼをはじめた。 ちょうどその頃、娘の小学校で行われた総合学習に対する子どもたちの感想文にあった「無農薬にすれば、ドジョウやカエルがいっぱい増えるのに。」に衝撃を受けた。『農家の大人達よ。子ども達の声を聞け』と、強く言いたい。このほか様々な理由により、農薬・化学肥料の不使用を目的に取り組んできた。しかし、試行錯誤するものの、なかなか無農薬は難しかった。 平成18年の初めに、偶然にも岩渕氏と出会い、今期、ササニシキで「農薬・化学肥料の不使用」がうまくいっている。 永遠に追い求める「日本一美味しいお米を作る」という目標に向けて、日々精進していこうと思う。 鈴木 要さんへのインタビューはこちら |
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ご注文時の注意 |
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| ■価格は税込み・送料別になります。 ■天候により、収穫日が異なります。その為、到着日の指定は出来かねますのでご了承下さい。 ■現在販売しているものは【19年度米】になります。本年収穫の販売はホームページで随時ご案内いたします。 |
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